心と体が元気になる家
HOUSE 3月 03, 2013
京都の狭小間口の土地を設定し、規格住宅として打ち出した”gokan”シリーズの第一弾。
「家族を守る丈夫な骨組み」「住空間を快適にするたっぷりの自然素材」「植物やカラーによる癒しを取り入れた空間」「家族が集まって楽しくコミュニケーションが生まれる場所」これらをテーマに心も体も元気なる五感で感じる家を提案した。階段下の書斎コーナーには、家族のメッセージボードとしてコルクの掲示板を設置した。また、畳コーナーの襖は2色に貼り分け、空間のアクセントになっている。坪庭から入る光はLDKを開放的にし、奥行きのある土地ながら明るい空間を実現した。
※京都の工務店コマツハウジングさんより設計依頼をいただいた物件