2019-06
建築士の仲間女6人で京都へ❗️
今日はお勉強day。建築士仲間と堀部安嗣さんの出版記念講演会へ。
胸に響いたお言葉。
体感して心地よいと感じたものの記憶をもってしか設計できない。
そよね。
建築家の建物といえば目新しいものや奇抜な外観などに注目されがち。でもベーシックなもの、長く受け継がれたものの上に建築があるということを意識すれば間違わないきがする。
午前中には藤森三礼庭園美術館でお庭と茶室を見学。静かに庭の風景に浸り、お茶席に招かれた人たちを想像。
吉田山を登って迷ってやっとみつけた茂庵でランチ。なんとも趣のある建物。揺れるガラスの向こうの緑の景色を楽しむ。
スペックやデザインの先にある心地よさや空気感。それが大切やね〜。
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お客様に良い仕事を届けるため、
仕事のクオリティーを上げるため、
女性はどうやって仕事をするのがいいのか⁉️
独身の頃工務店で設計の仕事をしていたとき、当たり前のように朝8時半には出勤し、夜9時、10時くらいまでは事務所で図面を書いていました。
結婚してからは旦那より帰るのが遅いため、朝作った晩御飯を夜温めて先に食べててもらい、閉店間際のスーパーに寄って食材を買って帰る日々。基本炒め物か煮物。揚げ物は無理❗️
そして、子供が出来たとき勤めは無理との思い切って独立しました。
自分の環境は変わっても、仕事の環境を変えるのはみんなに迷惑がかかり、難しい。。。
私の場合は運良く旦那や両親の助けを借りながらなんとか仕事もいただけて、独立して仕事ができましたが、世の能力がある女性の中には仕事を諦めてしまうことも少なくありません。
子育てに専念し、充実した毎日を送ってる方もたくさんいますが、どこかで働けるものなら働きたいのに。経済的に自立したい、という方も多いはず。
時間に縛られず
場所に縛られず
でも責任ある仕事をしたい。
と、思いました。そして、そう思う女性が働ける場所を作りたいと。
独立して10年、今女性4人の事務所になりました。
皆結婚して家庭では母、妻としての役割があります。
わびすきでは働く時間や曜日を家庭の事情に応じて自由に決めています。
働く場所も特に決めていません。
子供をサッカーに送っていき、待ってる間にファミレスに行って仕事をしてるスタッフもおります‼️
大切なことは
仕事に対して責任感をもつこと。
そして、皆が協力し合うこと。
これができていれば、時間も場所も自由で大丈夫?♀️
時々ほんの30分程度、会議して仕事の進捗を確かめます。朝一ズーム会議をしている様子です。部屋くらいの1名^_^;
そして奥田はすっぴん。
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ステキな民泊に変身‼️
ただ今大阪にて、集合住宅を民泊に改装されるお手伝いをしております!
2025年の万博、カジノで盛りあがりそうな大阪。外国のお客様がどんどん増えてくるとおもわれます^_^
場所がよければ集合住宅よりもずっと収益もあがると民泊への変更をされたいオーナーさんがたくさんおられます。
もちろんどんな建物でも変更ができるわけではありません。建築基準法、消防、保健所の様々な条件をクリアしないといけません。
この物件民泊にできるかな?!
民泊新法、特区民泊って何?!
分からないことあれば 是非一度ご相談くださいね。
カッコいい土間にフローリング、オシャレな手洗い。間も無く完成!日本らしい襖も計画中!楽しみです^_^
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